日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会
P&P研究分科会では、一橋大学社会科学高等研究院脳科学研究センターと共催で、「認知処理の計算論モデリング」をテーマに研究会を開催します。
今回の研究会では以下のお三方による招待講演をお願いしています。
・ 脇坂 崇平先生(慶応大学)
「錯覚を用いたVRにおける認知と身体感覚の操作手法」
・ 遠山 朝子先生(一橋大学))
「ヒトの情報処理過程を理解するための強化学習モデル
― 研究の中で感じている問題意識 ―」
・ 浅水屋 剛先生(東京大学)
また、前回研究会でのポスター優秀発表賞を選考し、次回研究会での表彰及び受賞講演が決定しました。受賞者は以下のお二方です。(順序未定)。
・末光 揮一朗 (大阪大学)
「ロボットの主体的意見の獲得とインタラクションにおける機能」
・女川 亮司 (早稲田大学)
「運動意思決定におけるリスク志向バイアスの原因を探る」
こちらもぜひご注目いただければと思います。
今回も、一橋大学国立キャンパスでの対面開催を予定しており、ポスター発表を募集します。構想段階のプロジェクトや今年度や来年度の卒論、修論などの研究も歓迎します。また、ポスター発表賞も予定しています。
ぜひご参加をご検討ください。
参加申し込み、発表申し込みはこちらになります。
日時:3月23日(土) (13:00~18:00 予定)
場所:一橋大学国立キャンパス 第3研究館3階
https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
(上記リンクの36番の建物)(前回とは異なる建物です。前回同様、東キャンパス(国立駅から向かって大学通りの左手)となりますのでご注意ください。)
ポスター発表申込締切 :3月11日 17:00(ポスターのサイズはA0縦になります)
参加費 :無料
連絡先: 中谷裕教(事務局)hnakatani@tsc.u-tokai.ac.jp
(プログラムはこちら)
主査:福田玄明(一橋大学)
幹事:嶋田総太郎(明治大学), 川崎真弘(筑波大学)
事務局:中谷裕教(東海大学)
E-mail:hnakatani[at]tsc.u-tokai.ac.jp