日本認知科学会
知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会
 「知覚と行動モデリング(Perception & Psychonomic modeling)」研究分科会(SIG P&P)では,知覚・行動における情報処理システム・脳システムのメカニズムを統合的に理解することを目指し,心理学・脳神経科学・社会科学・人工知能・ロボット工学などの多様なバックグランドを持つ研究者が集い,知覚と行動の認知モデルについて多角的に議論していける場を提供していきたいと思います。多感覚知覚・身体性/社会性認知・エンボディメント・コミュニケーション・意識・美感・ニューロエコノミクスなどの様々な分野と関連しながら,実験心理学や認知神経科学からのアプローチによる知覚・認知行動研究の新たな枠組みを創出することを目指します。


認知科学会冬のシンポジウムの連携SIGとして、セッションを企画しております



2017年12月16日(土)に認知科学会冬のシンポジウムの連携SIGとして、セッションを企画しております。

2017年度冬のシンポジウムの連携SIGとして、「身体はどこまで拡がるか:身体とプロジェクション」セッションを
企画しております.身体性認知研究の分野でご活躍されている田中彰吾先生(東海大学)と大住倫弘先生(畿央大学)を
お招きし,プロジェクション・サイエンスの輪郭とその拡がりについて、身体性認知の立場から考える機会としたいと
思います.詳細については、冬のシンポジウムのプログラム等をご覧下さい。

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日本認知科学会2017年度冬のシンポジウム
「跳び出す心,拡がる身体:プロジェクション・サイエンスの確立に向けて


【日程】
  2017年12月16日(土)10:30〜18:00

【場所】
青山学院大学 青山キャンパス6号館621教室
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

【プログラム】
http://www.jcss.gr.jp/news/jcss/entry-279.html


主査:嶋田総太郎(明治大学)

幹事:横澤一彦(東京大学),喜多伸一(神戸大学),田中章浩(東京女子大学),永井聖剛(立命館大学),北田亮(生理学研究所),川崎真弘(筑波大学),宮崎美智子(大妻女子大学)

事務局:座間拓郎・都地裕樹(明治大学)

住所:〒214-8571
   神奈川県川崎市多摩区
   東三田1-1-1 A館605室
   明治大学 理工学部
   電気電子生命学科
   認知脳科学研究室

E-mail:p-and-p[at]ml.meiji.ac.jp


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